本日はご来店いただきありがとうございました。
自宅でも正しいホームケアができるようサポートページを作りました。
Contents
シャンプーの仕方
シャンプーは美髪を作る上でとても重要な要素になります。自分に合っていないシャンプーを使うと髪はどんどん痛んでいきます。
LOHASではアミノ酸系のシャンプーを推奨しています。正しいシャンプーで美髪を目指しましょう。
①ブラッシング
シャンプー前にブラッシングする事により泡立ちを良くし髪の毛、頭皮の汚れを落としやすくする効果があります。
絡まりやすい方もブラッシングする事により、シャンプーがしやすくなります。
また、シャンプーの泡立ちが良くなるので、頭皮にしっかり泡が行き届いて汚れが落ちやすくなります。
②すすぎ
ブラッシングしたら髪の毛をしっかりすすぎます。ここが意外に大切なのです。
すすぎは流すだけでなく、頭皮を優しくマッサージするようなイメージでしっかり流してあげます。
そうすることで８割の汚れは落とせると言われています。
③シャンプー
シャンプー剤は適度な量で、手のひらに出し軽く泡だててから髪の毛の全体に付けます。
泡立てで大切なのは水分と空気を含ませてあげることです。
ここでモコモコにして頭皮と髪の毛にしっかりつけてあげてください。
シャンプーで大切なのはメインは頭皮を洗ってあげることです。
指の腹で優しく頭皮を洗ってあげてください。前に書いた通り汚れはすすぎの時点で８割落ちています。
シャンプーによりますがLOHAS推奨シャンプーは泡だてて少し時間を置くことで栄養成分が髪に浸透していきます。
④流し
ここまでやったらあとは最後の流しです。
流し残しは頭皮のトラブルにつながるので入念に流します。
流し残すと毛穴に詰まってしまったり、かぶれの原因になるので思ってるより少し長めに流すいのがポイントです。
トリートメントの仕方
トリートメントは選ぶのも大切ですし付け方もとても大切です。
せっかくいいトリートメントを持っていても効果的に使わないともったいないです。
正しい使い方で美髪を目指しましょう!!
①シャンプー後、軽く水気をとる。
水気が多いと浸透しづらくなるのである程度しっかり水気を取ってください。
②トリートメントを毛先から根元に向かってつけていく
トリートメントは一番ダメージしている毛先からつけていきます。
根元につけすぎると仕上がりが頭皮付近ベタつく原因になるので注意してください。
③粗めのクシで梳かす
細かいクシで梳かすとダメージの原因になります。
粗めのクシで優しく梳かしてください。
④時間を置く（２〜３分程度）
浸透させるため少し時間を置いてください。
⑤すすぎ
シャンプーほどしっかり流す必要はないですが頭皮には残らないようにしてください。
また毛先にも残ってしまうと乾かない原因になってしまうので程よく流します。
オイルの付け方
シャンプー、トリートメントの付け方同様オイルの付け方、使い方も大切です。
①まずは水気をしっかりとる
トリートメント同様、水気が多いと浸透しづらいです。
まずはタオルでしっかり水気を取ってください。
②オイルを適量、髪になじませる。
基本的には中間から毛先中心に、手に残ったくらいで根元付近につけていきます。
ここでもできればクシでなじませた方がいいです。
③ドライヤー後、もう一度全体にオイルを軽くなじませる。
乾かし終わったあとは中間、毛先につけてください。
根元付近につけるとベタついて見えてしまいます。
ドライヤーの仕方
ドライヤーを上手に使うことは美髪に間違いなく近づきます。
ドライヤーをする前は必ず流さないトリートメント（オイル、クリームetc）をつけてください。付け方はオイルの付け方を参照してください。
まず大切なのは根元から乾かします。ダメージしている毛先は乾きやすく、毛先から乾かしてしまうとオーバードライになってしまい、髪の毛を痛めつけてしまう原因の一つになります。必ず根元から乾かしてください。
根元が乾いてきたら中間、毛先を乾かしていきます。
その時に大切なのが根元の方から毛先に向かってドライヤーの風を当てていきます。
なぜかというとこれはキューティクルの向きが関係しています。
根元→毛先に向かって風を当てることでキューティクルが整い、ツヤのある仕上がりになります。
全体が乾いてきたら仕上げにオイルをつけてあげてください。
また最近は高性能ドライヤーが多く出てきているのでドライヤーを選ぶ、というのも大切になってきます。
ドライヤーのオススメはLOHAS担当スタッフにご相談ください。
美髪になるための食事
髪の毛はタンパク質からできています。ですので良質なタンパク質を摂ることが大切です。
もちろんタンパク質だけでは足りないのでビタミン、ミネラルも大切になってきます。
①アミノ酸を含むタンパク質が多い食品は髪の基本成分であるケラチンのもととなります。
肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、乳製品、かきなど
②＊ビタミンＡ、Ｃ、Ｅ、Ｆを多く含む食品は血行を良くして、抜け毛を防ぎます。
にんじん、かぼちゃ、小松菜、などの緑黄色野菜玄米、胚芽米、小麦胚芽油、ごま、ナッツ類レモン、オレンジ、キンカンなどの柑橘類など
③＊コラーゲンを多く含む食品は髪のツヤやハリをよくします。
長いも、れんこん、納豆、鶏の手羽など
髪にいいものは肌にももちろん効果があります。バランスの良い食事で美髪を目指してみてください。
まとめ
LOHASで大切にしているのはダメージさせない施術とホームケア、周期です。
ホームケアのやり方については担当スタッフにも相談してみてください。一人ひとりのライフスタイルに合ったホームケアがあります。そこも踏まえて丁寧にアドバイスさせていただきます。
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